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変数とデータ型

変数とはプログラム上で一時的に記憶していくための領域です。
任意の名前を利用することができ、変数につけた名前を変数名といいます。
この変数名のように個々を識別することを識別子といいます。

変数への代入は変数名=値とします。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

>>>hw='Hello World'
>>>print(hw)
Hello world

これは、hwという任意の変数名にHello worldの値を代入しました。
print()とは画面に出力する関数です。
print()関数を呼び出したため、>>>print(hw)の下の行にHello worldが出力されました。

変数名に利用できるものには、アルファベット(a~z、A~Z)、2文字目以降に数字(0~9)、_(アンダースコア)、日本語、ギリシャ文字があります。
大文字と小文字は区別し、記号が使えないことに注意してください。
また、変数に計算式を入れることも可能です。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

>>> a1=12
>>> a2=13
>>> a3=a1+a2
>>> print(a3)
25

変数名に新たな値を代入すると新しい値に上書きします。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

>>> print(a3)
25
>>> a3=a1*a2
>>> print(a3)
156

データ型とはプログラムにおいて扱う値の種類になります。
Pythonでは文字列・数・リスト・タブル・辞書配列があります。
数(int)には、整数 (int)、浮動小数点数 (float)、複素数があります。
文字列(str)もあり、文字列は'(シングルクオート)で囲むか、"(ダブルクオート)で囲む必要があります。
リスト・タブル・辞書配列に関しては後述いたします。
プログラムとして文字か数か認識しているため、文字の場合では計算が行えませんので注意してください。
2の文字と2の数を足すとエラーが発生します。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

>>> a=2
>>> b='2'
>>> a+b
Traceback (most recent call last):
  File "< stdin> ", line 1, in <module>
TypeError: unsupported operand type(s) for +: 'int' and 'str'

文字列を数値に変換するにはint()関数を利用します。
数値(少数点の数)を整数へ変換することも可能です。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

>>> a=2
>>> B='2'
>>> a=2
>>> b='2'
>>> a+int(b)
4
>>> c=4.5
>>> int(c)
4
>>> float(c)
4.5

文字列同士を結合するには「+(プラス)」を使用します。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

>>> h="Hello"
>>> w="World"
>>> print(h+w)
HelloWorld
>>>

三重引用符を「'(シングルクォーテーション)」または「"(ダブルクォーテーション)」を3つ利用して複数行にすることが可能です。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

>>> hw="""
... hello world
... Thank you
... Goodbye
... """
>>> print(hw)
hello world
Thank you
Goodbye

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